2022-01-01から1年間の記事一覧
「桃太郎さん」のもう一つの読み方 なぜ「桃」? なぜ「犬」「猿」「雉」? おとぎ話だからと深く考えることはありませんでしたが、聞いてみると面白い。 ご用とお急ぎでない方は、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい! まず、なぜ「桃」なのか? 桃太郎が、…
北海道の名づけ親は、 「決断のとき 歴史にみる男の岐路」 (杉本苑子著(文藝春秋) によると、 松浦武四郎:大探検家・地理学者である。二百数十種にのぼる地誌関係の著述がある。 という人物である。 松浦武四郎はその時、蝦夷地の開拓御用掛であったが、な…
面白いです。 歴史に弱い私でも読めました。 肩肘張らずに読めます。 この本は、GHQ「焚書」扱いされましたが、心ある人達が残しておいてくれたのを見つけて出版されたものです。 本の帯に GHQが禁じた明治日本の真の姿 西郷隆盛、大久保利通、伊藤博文… 激…
牡丹餅(ぼたもち)と御萩(おはぎ)の違い そろそろ、春のお彼岸です。 お彼岸に食べられるお団子は、春と秋では呼び名が違うことにお気づきだったでしょうか? 私は、少し大人になってから、違いを知りました。 2種類のぼたもちがある、くらいにしか思っ…
日刊ゲンダイ デジタル(22/3/13)から 石原慎太郎元東京都知事の妻 典子さんが、8日、84歳の生涯を閉じた。 慎太郎氏の死(2月1日、89歳)から 妻、典子さん、2月8日(84歳)1ヵ月後に後を追うように亡くなる。 〈「寂しいわねぇ」ととても悲しんで…
義理固い民族なのか、右倣いの精神なのか、ホワイトデーがやって来ました。 調べてみました。(Web調査) ★ホワイトデーは、いつ? ♡ 3月14日(月曜日) ★ホワイトデーのお返しは何倍? ♡ 等倍~2倍、5倍、10倍 《ホワイトデー お返しなぜ?》 バレン…
「人間にとって成熟とは何か」 ( 曽野綾子 著 幻冬舎新書) 曽野綾子氏は、80歳でアフリカのマダガスカルへ出かける。 目的は、口唇口蓋裂(こうしんこうがいれつ)(兎唇 みつくち)で生まれて来た貧しい子供の患者に無料で手術をしてくださるドクターた…
節分の恵方巻の謂れは、茶屋遊びにヒントを得た「知恵者」が流行らせたのではないかと思っていたが、「馬琴の嫁」(群ようこ著)の中に、恵方を向くという「習慣」があることが書いてあった。 七草の囃子 七草の日 まな板の上に七草を置き、恵方に向かってそ…
「馬琴の嫁」 群ようこ著(講談社文庫) 江戸時代の庶民の暮らしが生き生きと描かれていて、面白くて、また、いたる所で泣き、笑いながら読んだ。 特に、庶民の暮らし、薬の材料や、その使い方が、懐かし思いのするものや、「ひえっ」と恐れおののくものがあ…
長い冬があけて、春の訪れを感じる今日この頃 薄着の時に備えてダイエットを考えはじめてている方もいらっしゃるのではないでしょうか? そこで、取り組みやすいダイエットの方法を探してみました。 まる1日食べない日と好きなだけ食べてもよい日のある「プ…
恐ろしいレポートが Newsweek誌(2022.2.1)に載った。アダム・ピョーレ氏 「超加工食品が私たちを死に追いやる」「KILlED BY FAKE FOOD」 「脳の快感回路にダイレクトに作用する「不自然」な食品が業界に莫大な利益をもたらす一方で、肥満と生活習慣病を激…
帰宅したらキッチンが黒焦げ 原因は飼い猫のいたずら? 神戸新聞(2022.2.26.)より 「帰宅すると、キッチンでガスコンロや段ボールが黒焦げになっていた」と119番した住人の女性は語っている。 火災は留守中に起きたとみられ、明石署は飼い猫の…
Newsweek 誌が、英王室のおもしろい記事を載せていました。(2022.2.3) 「開かれた王室」と日本では捉える人も多い英王室。 しかしながら、ダイアナ妃以来、メーガン妃問題など色々と大変そうな今日この頃。 昨年(2021)最も働いた王室メンバーを公表…
これからは、高齢者もスマホで稼ぐぞ!と思ったはいいが、 いちいち壁にぶち当たる。 ほとんどユーチューブを見ていたので、「ブログ」がわからない。 どこにあるの? ブログは、自分の考えや社会的な出来事に対する意見、物事に対する論評、他のWebサイトに…
かわいいお雛様 集めてみました。 かわいい 雛人形 コンパクト 木製 プーカのひな人形 ハコ 【2022年モデル】 小さい おしゃれ 特選価格: 71500 円楽天で詳細を見る 【10%OFF 385円引き】 雛人形 コンパクト 金蘭座雛飾り ひな人形 雛祭 親王飾り インテリ…
「関係弱者」への処方箋 関係弱者:人と人との関係性に弱い人。 これからは、関係弱者は不利になっていく。 そういう人のための処方箋 「1日5分の〇〇で 富も人脈も驚くようにふえます」 YouTubeの見出し 同志社大学講演 「私たちは生涯、働かないかもしれ…
内館 牧子さんによると、 曙は深く豊かな人間で、品性を備えていたと 庄之助は言っていたと書いてある 「毒唇主義」(内館牧子 著)潮文庫 あの、内館さんが言うんだから、間違いない。 実は私も、曙がプロレスラーになって、刺青をいれた姿を見たとき、「こ…
不安と折り合いをつけて 「うまいこと 老いる 生き方」 (54歳の精神科医・奥田弘美 92歳の精神科医・中村恒子 著)すばる舎 この本の帯に 「大丈夫、歳とるほど自由が待っています」とあります。 それなら、歳をとることも悪くないかも・・・ 定年退職して…
マスコミの反応は? 「カミラが王妃? そんな裏切りはダイアナと英国民が許さない」 ( Newseek 2/8 ) 95歳のエリザベス女王は、プラチナ・ジュビリー(即位70年)の年のはじまりに合わせて発表した声明の中で、チャールズが国王に即位したときには、妻で…
「皇室の行方」 日本国民の存在意義と乗り越えるべき課題 ☘〈なるみん心あったかカフェ(2021.05.04.)YouTube〉 ナターシャさんという霊能者がこういうビジョンを見せられたと言っていました。 宮内庁がなくなっている! ただの外郭団体になっている! と、…
86歳にして到達した 「人生の至福」にとって大切なこと 「実践 快老生活」 知的で幸福な生活へのレポート (渡部 昇一 著 PHP新書) 論語 「七十にして心の欲するところに従って矩をこえず」 70歳は、古稀と言って昔は珍しかったが、今や 「秋晴れや 古稀…
エリザベス女王は5日、即位70年を前に発表した国民向けの声明で、王位継承順位1位のチャールズ皇太子(73)が将来、国王に即位する際、カミラ夫人(74)に「王妃」の称号を与えたいとの考えを示した。 女王が王族の将来の称号について言及するのは異例とい…
『山本作兵衛と炭鉱の記録』をご存じでしょうか? どこで見たのか覚えていないのですが、一目見たときから忘れられない絵となりました。 素人くさくて、でも力強くて、どこかユーモラスで、エロティックな感じもありました。 偶然本屋さんで見つけたときは、…
もうすぐ、バレンタインデー。 男性は、特にソワソワ、ドキドキしておられるのではないかと、「ばあば」は高みの見物をしている。 内館牧子氏が、「男の無作法」でこんなことを言っておられた。 「プレゼントの意味をくめない」のところで …特に男の人たちは…
YouTubeに「認知症ポジティブおばあちゃん」というのがあります。 最近、知りました。 ご家庭での「認知症」と言われる方の日常が、あたたかく撮られています。 この「病気」に対する理解と対応の仕方も示唆されています。 ご存知ない方は、ぜひ、一度ご覧に…
第 34 回『第一生命サラリーマン川柳コンクール』の優秀100句が決まりました。 そして、この中から、ベスト10を選ぶ投票の受付が始まりました。 投票受付 1月27日(水)より、3月19日(金)投票締め切り テレワーク いつもと違う 父を知る 秋乃アキ テレワ…
節分(2月3日)を過ぎれば、バレンタインデーが、やってくる。 本家そっちのけで進化している日本のバレンタインデー。 「愛の告白」するために心ときめかせている乙女らはもちろん、会社員も、主婦も楽しみに(?)している。 準備にいそしんでいる。 日本…
トンガ沖で海底火山の大噴火 1月15日13時10分頃(日本時間)、 トンガの首都ヌクアロファの北約65キロメートルに位置する海底火山フンガトンガ・フンガハアパイで大規模な噴火が発生した。 それに伴う地震・津波により、 トンガ国内で建物の浸水被害や、国…
人生相談回答者失格 佐藤愛子著 「90歳。何がめでたい」から ある日の「人生相談」(産経新聞)に 「田舎の近所付き合いが憂鬱」という相談が寄せられていた。 「我が家の辺りでは、女性も元気なうちは働きます。会社では人間関係がうまくいっていなかったの…
シャネルは、日曜日も働きたかった! ココ・シャネル99の言葉 酒田真実 著 (徳間書店) より 日曜日は嫌いよ。 誰も働いてくれないから。 わたしはお金が欲しい。 それは自立のシンボルだから。 誰がなんといおうとわたしは平気。 自分の道を歩むわ。 ☆ 伝…