emilyroom’s diary

徒然なるままにブログ

2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧

おめでとう ございます Happy New Year

明けまして おめでとう ございます 月並みですが、 皆様のご多幸を お祈り申し上げます 今年も宜しくお願いいたします 2022年 寅年 正月

訪問してくれてありがとう

今日は、大晦日。厳しい寒さが続いていますが、どうか良いお年を。 9月から書き初めて、pv数が1000を超えました。今現在、1195 です。多いのか少ないのか、判断出来ませんが、ありがたいです。 ここを節目に、更に訪問数が増えるよう頑張っていこうと思いま…

チロちゃん. grandma

たぶん(?)今、人気上昇中。 偶然見てしまった時から、虜になってしまった。 動画 チロちゃん。 おばあちゃんと孫の噛み合わない会話がおかしくて、声をあげて笑ってしまう。 普通の台所がいい。 手狭ではないかと思うような台所から、次々と料理ができ上…

母より女に走る   child abuse

「女の無作法」内館牧子著 より 子供を死なせてしまった母親の話。 不良グループに殺された男の子 母親に殺された女の子 継父の虐待で死んでいった女の子 常に男の影(影響)があったらしい。 そうしてしまった女へ一刀両断、 …子供はまだ薄い体をして、知恵…

118歳まで生きた仙人のような医者 

永田徳本 1513年(永正10年)〜1630年3月27日(寛永7 年2 月14日) 記録が正しければ、118歳まで生きた。 驚異的長寿 戦国時代から江戸時代初期に生きた医者 「甲斐徳本」と呼ばれる。 「十ハ文先生」(十六文ともいわれる) 「医聖」とも称される。 甲斐の…

オオイヌノフグリ   Veronica persia

この花をご存知ですか? かわいい青い花で 別名「星の瞳」とも言います。 和名 瑠璃唐草 花言葉 忠実 「立春が過ぎた頃、陽だまりや暖かい風が地を撫でた時に明るい水色の小さな花を咲かせ、春の訪れを一番にお知らせしてくれます。」 (ウィキ) 在来種に「…

線香の光で本を読む  長久保 赤水 incense stick

蛍の光は聞いたことがあるけど、線香の光は、初めて聞いた。実験してみた。 江戸時代の地理学者 長久保 赤水(ながくぼせきすい) 長久保赤水は、名を玄珠、字を子玉、呼名を源五兵衛(げんごべえ)という。 常陸国(ひたちのくに)の赤浜に生まれたので、号…

おらんだ正月  scholar of Dutch studies

森 銑三 著 小出昌洋 編 岩波文庫 「おらんだ正月」を古本屋で偶然手に取り、パラパラと目を通していると、面白くて面白くて家に帰ってから椅子に座り直して読み続けた。 残念ながら、まだ家事など、しなければならないことが残っている。まさに、後ろ髪をひ…

医は仁術を地で行った人  望月三英   benevolent

Medicin is a benevolent art (医は仁術) 乞食の病気まで診てやった御医師望月三英 (もちづき さんえい) 江戸の将軍の侍医であった三英は、良い身分の家に生まれた。しかも三英は、身分が高いからといって高ぶらず、下々に対しては、ことに憐れみの心が…

汚れに対して平気な女   stain

「女の無作法」内館 牧子著より いつもながら、グサッと心に刺さるお題である。 男たちに「どんな時に女の無作法を感じるがするか」と聞いて回った。 すると一人が、 「汚れに対して平気な女」 と答えた。 詳しく聞いてみると 女たちは 「自分しか使わない小…

さつまいも  sweet potato

かつて、「いも、たこ、なんきん」は、女の子の好物と言われていた。 私は、芋があまり好きではなく、何となく引け目を感じていた。一応女子なんやけど、と。 なんで、あんな胸やけするものが好きなのかと不思議だった。(今は、好きで食べている) しかし、…

誕生石が増える   birthstone

全国宝石卸商組合(東京都千代田区)は12月20日、63年ぶりに日本の誕生石を見直し、新しい宝石10石を追加したことを発表しました。 今回の追加により、日本の誕生石は全29石になりました。 新たに加えられるのは、次の10石 2月:クリソベリル・キャッツアイ …

カテキンを発見 辻村みちよ catechin

辻村みちよ は ニューズウィーク誌の「世界に貢献する 日本人30」(11.23)に選ばれていた。 緑茶の成分カテキンを世界で初めて発見 と、見出しに書いてある。 「グーグル・ドゥードゥル」(何かの記念日や有名人の誕生日にちなんだイラストにGOOGLE の文字…

世界に貢献する日本人 30人 

世界に貢献する日本人 30人を「ニューズウィーク」誌(11.23号)が選んでいた。 テレビを見ていると、世界の何処にも日本人が住んでいることを知らされる。 「you は何しに 日本へ」ではなく 「you は 何故 その国へ」と言いたくなるほど、さまざまな国で生…

相田みつを 『にんげんだもの』  Mituo Aida

「つまずいたっていいじゃないか にんげんだもの」 (it's ok to stumble, isn't it we are human after all) 世界に広がる「みつをの詩」の英訳です。 先日、相田みつを氏のご子息で東京国際フォーラムにある相田みつを美術館の館長 相田一人氏が講演され…

小ネギのパック   leek

スーパーで、青ネギの小口切りが売り出されるようになって、だいぶ経つ。 私はしばらく手を出す気にならなかった。 しかしながら、忙しい日が続き、「え〜い」と目を瞑って買ったことがある。 可笑しいことに、その後はあまり気張らずに買えるようになった。…

北斎をみよ! 100歳過ぎてもなお  Hokusai

葛飾北斎は、天保5年(1834)に刊行した『富嶽百景』前編奥付で 「己は六歳から物の形状を写す癖があった。五十歳ごろから数々の絵が知られはしたが、七十歳前に描いたものは取るに足りないものばかりだ。七十三歳でようやく禽獣虫魚の骨格、草木の実正が理…

ガンも治る? 重曹  bicarbonate

重曹はガンに効くのか? 「ガンの新しい治療法」 イタリア人医師が発見した ガンの新しい治療法 トッリオ・シモンチーニ 監修 世古口 裕司 著 「Sodium Bicarbonate」(重曹) マーク・サーカス 著 など、重曹がガンに有効であることを実証された医師が書い…

カビに包まれたみかん mandarin

しばらく見ないうちに、私の大好きな小みかんに1個だけカビが隙間なく生えている。 周りのみかんにもカビが感染しかけている。 慌てて周りのみかんのカビを拭き取る。 半分カビにやられたのが1個あった。 カビが生えていない半分を味見してみた。食べられな…

「貧骨に到る」  勝 海舟の赤貧時代  Katu. kaisyuu

四十一石の小普請組に属する無役の御家人の家に生まれた。貧乏は当たり前だったらしい。 海舟が結婚したのは、弘化2年(1845年)23歳の時で、花嫁は2つ年上の25歳の深川のいわゆる羽織芸者出の民子だった。 その当時の様子を書いた、海舟自身の記事によると …

本を買う時   3パターン  books

本を買う時の3パターン いつか必要になるから買う本 日常的に読む本 何故か今、読みたい本 があるような気がする。 この中には、今で言う「ブックオフ」のような、昔風に言うなら「古本屋」で買う本も含まれる。 本当の「本好き」と言うまではいかないが、活…

勝 海舟、野犬に○○を咬みちぎられる

勝 海舟は9才の時、自宅に帰る途中、野犬に襲われる。 医者が血で真っ赤になった袴を取ると、睾丸が丸出しになっていた。袋はかみちぎられている。 父親の必死の看病のお陰で70日後には日常生活ができるようになった。 が、強度の犬嫌いになる。 この事から…

和菓子   confectionery

かりんとう、蕎麦ぼうろ、ボンタンアメなどなど。 年のせいか、和菓子が懐かしく、程よい甘みにホットする。 最近までは、たまに珍しがって買っていたくらいだった。が、ある時、何げなく食べたかりんとうの歯応えが私と合った。 口寂しい時に、コリコリと齧…

罪を憎んで、人を憎まず 2 forgive

罪を憎んで、人を憎まず とは 人間の争い事を解決する方法として、「人を憎まず」「許す」ことで際限の無い感情の嵐を治めようとしたのではないかと考えた。 「これが、あなたを生かす道です」と言って、賢い長はもめ事を治めてきたのだろうか。 「人を憎ま…

コーヒー豆3種  coffee

うちには、コーヒーが3種置いてある。 豆、レギュラー、インスタントである。 別に、趣味で置いてあるわけではない。 ある時、ふと「優雅に」豆を挽いてコーヒーを飲みたいと思いついて、豆を買いに行った。 ミキサーについていた、小さい方のミキサーで豆を…

老後 2000万円は、本当に必要!?  one’s old age

老後に2000万必要って言われているけど、本当かな? 何にが根拠になっているんやろって考えたこと、ありませんか。 そんなにお金がないと生きられないんやろかと、宝くじでも当たらないかぎりあり得ない私は、不思議で仕方なかった。 第一、何が根拠になって…

花とおしゃべり  flower

私は花と会話している。 今時はもう特別珍しい現象ではないと思う。あちこちで言われているのを散見するからだ。 かつて試しに、枯れかかっていた植木に「元気になってね」と声をかけて水をやってみた。 翌日、びっくり仰天、シャンと立ちあがり生き生きとし…

罪を憎んで人を憎まず  forgive

私は、キリスト教信者でも、その関係者でもない。でも自分なりの信仰は持っていると思う。 この言葉を覚えているのは、作家の曽野綾子氏が「これは、生きていくための、人間としてギリギリの決断だ」と書いておられたからだ。この通り書いてあったかは自信が…

70才が老化の別れ道 young old

昔に比べて、今時は20才は若いと感心していたけれど、そんな研究はアメリカでとっくになされていた。 以下、「70才が老化の別れ道」和田 秀樹著 を参考にさせていただきました。 1974年、アメリカの老年学の権威であるシカゴ大学のベルニース・ニューガート…

「おばば」は桶に立ちションする   grandma

田舎では、豆腐や味噌を手作りしていることを知り驚いた小学生の私。それからあと一つ、驚かされたことがある。 「おばば」は、庭に置いてある桶にオシッコをしたのだ。「ここでは、おなごも立ちションするとよ」とことなげもなく言った。私は驚きながらも、…