「関係弱者」への処方箋
関係弱者:人と人との関係性に弱い人。
これからは、関係弱者は不利になっていく。
そういう人のための処方箋
「1日5分の〇〇で 富も人脈も驚くようにふえます」
YouTubeの見出し
同志社大学講演
「私たちは生涯、働かないかもしれない」
「関係弱者」への処方箋 から
「一日5分の〇〇で・・・」に魅かれてみてみたら
面白かったので、書きます。シェアします、って使いにくい世代(?)なのよね。
関係強者になるためのテクニック
・ 人を褒める
世間一般に言う、ツイートする、ブログに書く。
意識的に5つ褒める。これは、最低単位
★人を褒めると、人は離れない
・ 宵越しの褒めは持たない
褒め返さない。
褒められたら他の人を褒める。
「いや、もっとすごい人がいる」
★ため込まない。流通させる。
・ 褒めは収入、貶しは借金
褒めの経済学
★悪口で得た評価は、いずれ利子付きで支払うことになる。
・ 土台をいい人にする。その上にトッピングする。
どこにでもいる、平凡ないい人の上にのせる。
最終目標
誰かを手伝う、助ける、教える
スキルがないとき、できないときは、
「ありがとう」「がんばってますね」「手伝ってくれてありがとう」と褒める。
毎日5つ他人をほめる➡いい人キャラクター➡いい人評価
➡関係強者
関係強者になっていく
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アレッ、私って「ブログに褒めて書く」を実行してる?
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来るべき未来社会の入口に立っているらしい私たち。
興味がわいた人は、これをヒントに、岡田氏の本「評価経済社会」を読んで世界の変わり目に立ち会っていることを実感してみられたらどうでしょうか?
◇お金持ちの年寄りは何を一番喜ぶか
お金のないニートが、さらにお金のないニートを助けようとしていること(岡田氏)