emilyroom’s diary

徒然なるままにブログ

再び クエン酸  citric acid

 

皆さま お元気でお過ごしでしょうか

 

私の日常は、クエン酸なしでは過ごせなくなっております。

血液の酸化をクエン酸で止めようとしている毎日です。

朝、起きると体が痛い。「ああ、乳酸が残っているな」と、クエン酸をコップ1杯の水に溶かし、あればはちみつを入れて飲んでいます。

30分もしないうちに身体が軽くなってきます。

まるで魔法のようです。

うれしくて、つい人に勧めたくなりますが、気をつけなければいけません。

これは、わたしの場合の話で、誰にでも有効とは限りません。

試される時は自己責任でお願いします。

ちなみに、メーカーからは何ももらっていません。

 

中高年の女性は、一度試してみられたらいいのではいかと思います。

男性にも良さそうです。

 

 

クエン酸とは

 

 

クエン酸アルカリ性が血液をサラサラにする

 

   健康な身体は弱アルカリ性

        中性      pH 7.0 

    酸性        ~  小さい数字  

   アルカリ性      ~    大きい数字 

           弱アルカリ性   pH 7.2

 

         酸性体質の人  朝起きるのがつらい、ひどい便秘、肩こり、疲れやすく風邪も引きやすい

   酸性食品 肉類、魚介類、アルコール類

   アルカリ性食品 野菜、果物

   酸性体質改善に効果的なアルカリ食品

   ➡ クエン酸

 

 クエン酸が弱アルカリ性を保つ理由

  クエン酸そのものは酸性

  胃に到達するまでは酸性 →

  十二指腸に入ると膵臓から出た強いアルカリ性重曹と化学反応を起こし

  → クエン酸ソーダとなり → アルカリ性になる

 

 クエン酸を効果的に摂っている限り、

 私たちの身体は弱アルカリ性に保たれやすくなる

 

 エネルギー

 ブドウ糖 → 細胞の中で燃焼されて → 炭酸ガス + 水 → ここで完全燃焼されないと → 乳酸、焦性ブドウ酸など毒性のある酸化物が発生、蓄積される

→ 酸性体質の原因

ブドウ糖の燃焼を助けるものをとる》 → 酸化物が貯まらない

→ クエン酸が最適

 

 病気の時は間違いなく身体が酸性に傾いている

→ クエン酸を摂って体液を弱アルカリ性に戻し、自然治癒力を高める

 

★ クエン酸には副作用がない

 

自然治癒力を高めて病気知らず

 

 クエン酸自然治癒力の敵・ストレスに勝つ

《長い間ストレスを感じ続けていると、自然治癒力が衰え、ホルモンの分泌やウイルスなどから身体を守る免疫反応も低下》

 

★ ストレス: 外部からのストレッサーにより、本来持っている恒常性が乱れた状態

* ストレッサー: ストレスを与える原因

* 恒常性: 身体の状態を一定に安定させる機能

 

  恒常性は自律神経が正常に働くことで行われる

 

  ストレス → 自律神経が乱れる → 乱れを整えると → 体調を崩さない

   クエン酸は自律神経のバランスを整える働きを補う

 

 クエン酸はストレスと密接な関係にある副腎という臓器を助ける働きがある

 * 副腎: 副腎皮質ホルモンを分泌 → 自然治癒力をコントロール

 副腎皮質ホルモンが順調に分泌されていないと、身体はストレスに負ける

 

 副腎皮質ホルモンの材料は酢酸(酢、クエン酸)であることが発見された。

 

 性ホルモンに絶大な効果あり

 女性ホルモンと男性ホルモン

 副腎皮質ホルモンが分泌するもの

 ⒈ 「鉱質ホルモン」

 ⒉ 「糖質ホルモン」

 ⒊ 「性ホルモン」

 

性ホルモン

 老化による身体機能の低下を補う

 

男性ホルモン: 精子を作る

女性ホルモン: 更年期になると卵巣からの分泌は止まる 

       → 副腎皮質だけでしか女性ホルモンはつくられない

       → 不足 

       → 更年期障害骨粗鬆症(閉経と密接な関係)

        

 

女性ホルモンが低下したときはクエン酸を摂ってみる

男性ホルモンを正常に分泌する効果

人間の身体は両方を必要としている

 

古くから大衆薬として病気を治した

聖徳太子も認めた⁈ クエン酸の脅威の効果

 

「何が健康によいか」・・医学が発達しておらず、寿命が短かった時代

西洋:レモン 

中国、日本:梅、梅干し

 

聖徳太子 家紋に橘 → 梅と共にクエン酸を多く含む橘の薬効と関係があった?

 

クエン酸を多く含む梅干しがコレラを治した

 

梅干し、梅酢

 明治時代まで国民的な保健薬

 奈良時代東大寺建立  報酬の一部として食酢が与えられた

 室町時代 兵士たちの疲労回復、腹痛

 江戸時代 『雑兵物語』・・・「命あるうちは梅干し一つを大事にせよ」

       梅干しが広まる

 明治時代 開国とともにコレラも入ってきた

      梅干しや梅酢を常用していた人はコレラにかかりにくく、死なずに治った

      赤痢や疫痢にかかったときも梅干しを食べさせて回復させた

 

クエン酸で胃が丈夫になる

 

 クエン酸は胃液の代わりにもなる

 「酢は胃に悪い」と信じている人がいる

  胃の調子が悪い → 胃液の分泌が減少 → 消化不良

 クエン酸には、胃液の代わりに飲食物の殺菌、胃腺を刺激して胃液の分泌を促す働きもある

 

 胃に入ってくるビタミン類を保護し、破壊されるのを防ぐ

 

 胃液が少ない → 鉄分の吸収が悪くなる 

  → クエン酸摂取 → 鉄の吸収を良くして貧血を防ぐ

 

 酸はカルシウムを排泄するので、骨や歯に有害と考えられていた

 → クエン酸は、胃の中でカルシュウムが酸化するのを助ける

 → 腸壁からの吸収がしやすくなる

 → 骨粗鬆症の予防にぴったり

 

昔、定説として信じられていたことが、事実と正反対だった

 

ストレス性の胃弱ならクエン酸が最適

 胃酸過多の人 ・・ 胃液の酸が過剰に分泌 

  → 胸やけ、げっぷ、胃の痛み

 胸やけの原因

  → 胃酸過多よりも食道炎や胃炎のもある

  → ストレスや疲れ

クエン酸はストレスや疲れの特効薬

       

      (クエン酸で医者いらず 長田正松・児島徹著 日東書院)より

 

 何jも言うことがないクエン酸ですが、私の場合、1.3gを180cc の水に溶かしますが、酸っぱいです。思わず飛び上がりそうになります。

 甘みを付けるのは、はちみつがいいそうです。

 お試しあれ。

 

・・・・・・・・・・