emilyroom’s diary

徒然なるままにブログ

日本のバレンタインデー   Saint Valentine's Day

節分(2月3日)を過ぎれば、バレンタインデーが、やってくる。

 

本家そっちのけで進化している日本のバレンタインデー。

 

「愛の告白」するために心ときめかせている乙女らはもちろん、会社員も、主婦も楽しみに(?)している。

 

準備にいそしんでいる。

 

日本には、まず、「義理チョコ」なるものがある。

 

そして、友達どうしで交換する「友チョコ」もある。

 

チョコをもらった男性がお返しする、ホワイトデー

 

日本は非キリスト教圏、自由、気ままにバレンタインデーを楽しんで、さらに進化させているようだ。

 

店に並べられたチョコの種類の多さに驚くとともに、いろいろな形に変身できる特徴が

目を見張るような作品として並べられている。

 

これを「愛の告白」に使おうとする乙女たちだけに利用させるのは、もったいないと友達どうし、主婦どうしで楽しもうと考えるに至ったのは当然かもしれない。

 

女性は大いに楽しめる(乙女を除く)が、どうやら、大変なのが男性らしい。

 

チョコをもらえるか、もらえないかということで悩み、もらったらもらったでお返し、ホワイトデーに悩む、と聞いている。

3月14日の ホワイトデーにお返しは、チョコに対してクッキー、マシュマロ、飴などと言われている。

 

新春の行事の一つになったともいえるバレンタインデー。

 

皆さん、楽しんでくださいね。

 

¨

海外のバレンタインデー

 

アメリカ: 男性が女性に気持ちを伝える絶好のチャンスの日とされ

バラの花束と一緒にチョコレートやジュエリー、ディナなどをプレゼントする。

 

フランス:「恋人たちのお祭りの日」とされ、男性から女性にチョコレートやカード、花束などをプレゼントする。「あなたを愛します」という花言葉を持つ真っ赤なバラの花を贈るのが定番。

 

イタリア:男性から女性へ真っ赤なバラの花束を贈るのがポピュラーで、この日にプロポーズする男性も多い。恋人同士や夫婦間でもお互いにプレゼントを贈り、愛を確かめあうそうだ。

 

バレンタインデーの意味や由来

(由来には諸説あるので広く知られている説を紹介)

 

3世紀のローマ皇帝・クラウデイウス2世は、強兵策の一つとして兵士たちの結婚を禁止していた。これに反対したキリスト教のバレンタイン司祭は、命令に反し内緒で

多くの兵士たちを結婚させていた。が皇帝に知られ処刑される。

 

この殉教の日が西暦270年の2月14日で、バレンタイン司祭は「聖バレンタイン」として敬われるようになり、この日をローマカトリック教会では祭日とした。

   「じゃらんニュース」より