人間は、「正しく」生きたら、120歳まで生きられるようになっている、と聞いたことはありませんか?
偶然動画で、「病気は自分で治せる! 120歳まで生きる術」というのを見つけました。
オーガニッククリニック院長 佐古田三郎先生の動画でした。
お話を聞いてみようと思います。
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病気は自分で治す という考え方
アルベルト・シュバイツァー博士(ノーベル平和賞受賞)
「全ての患者は、自分自身に医者を内部にかかえている」
貝原益軒 養生訓
「こころ、体、自然に加え、心の主人の必要性」を説いている。
お医者さんが治すということではなく、患者さんの治るという気持ちを引き出す
のが、医療人の仕事と言われます。
どういう風にして改善させるか
医療の教科書には、遺伝要因と、環境要因が複雑に絡み合って発生すると書いてある。
遺伝要因とは、がんになりやすい体質とかリュウマチになりやすい体質が遺伝子でわかる。
環境要因は比重が大きい。
ただ環境要因は、過ごし方が千差万別で食事も皆さんずいぶん違うので比較検討したりすることが大変難しい。
それで遺伝要因による、科学的根拠に基づく英語の論文が輩出されるようになった。
西洋医学的アプローチ
不眠になる 「不眠症」という病名を付けて薬を出す。
病気に対するアプローチになる。
東洋医学的アプローチ
固有のプロセスにアプローチすると、
昼に外出しない、スマホを見過ぎなどで一日のリズムが乱れる、炬燵を入れていると足が温められて途中で目が覚める…
「不眠」には、それぞれ固有のプロセスがある。ーー 生活アプローチ
これが、東洋医学的アプローチ
西洋医学は病気へアプローチ ➡ 対病療法(投薬)
東洋医学は生活へアプローチ ➡ 対病人療法(養生)
養生法がなぜ今必要なのか?
西洋医学の発達
・発症への道のりには多くの過程があるので
・治療薬も各ステップ毎に開発される。
・このように疾患毎に多くの薬剤が開発されれば
医療情報と医療経費は上昇の一途をたどる。
医療費が40兆円を超える。
一方で、養生法は、簡単で誰にでも可能で、どのような病気にも有効である。
医療費を下げるという意味でも有効
令和養生訓
貝原益軒の「養生訓」との違い
・外部環境が絶えず変化する。
・農薬、防腐剤、添加物の使用、
・インターネット、スマホ、パソコン
塾(夜遅く帰る)、車(腰痛)、バイク、排気ガス、椅子生活
養生について
外的環境との不適合が病気だとすれば
すぐ単一の化学物質(薬)で修正しようとせず、
まず生活全体を見直すことが重要
注目点は
食事、運動、睡眠という縦軸
生活リズムという横軸
生活処方箋を作っている。
食事、睡眠、運動 その他 を
様々な病気について説明していく。
・・・・・・・・・
現代の人々は、便利で豊かな生活の恩恵から、失ったモノを考える時に来ているように思われます。
対処療法ではなく、日常の生活から取り組むことの大切さが説かれてます。
それが、副作用を生まず、自分の持っている免疫力を復活させます。
そして、それは医療費を下げることにつながります。
「病気は自分で治す」は、さらに病気ごとに動画が挙げられています。
参考になるかもしれません。ご視聴してみられたらいかがでしょうか。
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