emilyroom’s diary

徒然なるままにブログ

キンセン  谷川俊太郎の詩

♪ ♪ ♪ ♪ ♪ キンセン 谷川俊太郎 「キンセンに触れたのよ」 とおばあちゃんは繰り返す 「キンセンって何よ?」と私は訊く おばあちゃんは答えない じゃなくて答えられない ぼけてるから じゃなくて認知症だから 辞書を引いてみた 金銭じゃなくて琴線だった 心…

「だんなデスノート」って⁉

妻がひた隠す「だんなデスノート」の衝撃 に衝撃。 年を取ると、涙もろくなるとよく聞きますが、ショックにも弱くなります。 最近は、ショッキングな事件や出来事は、なるべくスルーしていますが、 「だんなデスノート」には驚きました。 もう、あの世が近い…

サクマ式ドロップス 「カンカンに入った宝物」

「カンカンに入った宝物」 「サクマ式ドロップス」販売廃業へ 来年1月20日で廃業することが9日、わかった。 新型コロナウイルス感染拡大に伴う販売落ち込みに原材料高が重なり、経営が悪化した。 名前の似た「サクマドロップス」などのキャンディーを販売す…

子供の受難 今も昔も?

日本は 百年前までは子供にとっては地獄だった 豊臣秀吉は、 日本人を奴隷売買していることを知り、キリスト教を禁止し、宣教師たちを追放したことはよく知られている。 が、宣教師たちが育児院をつくり子供たちの命を救っていたことはあまり知られていない…

孤独死を回避する方法

例えば、 孤独な高齢者はヤクルトを取るとヤクルトレディが安否確認をしてくれます。 ヤクルトレディは、独り身男性の強い味方です! 新聞を取るのも、昔からある方法ですね。 「女やもめにゃ花が咲き、男やもめにゃウジがわく」と古来より言われています。 …

認知症村とは? Alzheimer's Village

あたり前の介護・・・あおいけあ の介護 (神奈川県にある介護施設) 「困っている人」がいない施設 ! 「困らないですむ環境づくり」を! モットーに介護事業展開しています。 「困っている人」がいない施設をつくれば、 認知症の人が今までの暮らしをほと…

六代目菊五郎

土門拳「風貌」 (講談社)より いつも土門拳氏の写真には、心打たれるのですが、六代目菊五郎の写真には、釘付けになりました。 この一枚の写真だけで、六代目が名優であることがわかります。 何と所作の美しいこと。 衣擦れの音さえ聞こえてきそうです。 …