母の日は 5月の第2日曜日
今年は5月8日
最近、「母の日」に異変が起きているらしい
⒈ 「母の日」より「母の月」?
⒊ 「母の日」も「父の日」も一緒の日に?
⒋ お母さんがもらってうれしいプレゼント 5選
⒌ Z世代(ゼット世代)が選ぶ お母さん あるある 10選
⒈ 「母の日」より「母の月」
(テレ朝ニュース 2021/05/04)より
5月の連休が終ってすぐやって来るので、準備ができてないひとも多いと思いますが、大丈夫です。
日本花き振興協議会は、5月1日~31日まで1カ月を通してお母さんに感謝を伝える期間、「母の月」にしようと呼びかけています。
緊急事態宣言などの影響で、プレゼントを買いそびれる人も多く、また「過密」を避ける販売店への配慮もあってか、生花店には母の日を過ぎてからの注文が多くみられたそうです。
「ユー花園さん」では「遅れてごめんね、母の月フラワーギフト」を販売していました。去年も販売して大好評だったそうです。
プレゼントする日が少しズレてもいいじゃない、愛さえあれば。
カーネーションを送らない理由
母の日にカーネーションを贈らないという選択
・ どこの誰もがカーネーションを贈るから
・ ショップもカーネーション推しで、もはや画一的。テキトーにチョイスした感が否めない
・ むしろカーネーションに飽きた
・ カーネーションをもらったはいいが栽培に苦心する。次の年に花を咲かせた試しがない
・ そもそも母の日には何も贈らない
という理由で、カーネーション離れが進んでいるそうです。
(日経MJ4/25)
母の日にアジサイを贈ることが増えている
(植物と考える mokutaro )さんより
アジサイはカーネーションと違い、うまく育てれば翌年も花をつける。
園芸好きのお母さんにはぴったりの贈り物
あげて嬉しい、貰って嬉しいプレゼント!
でも、カーネーションは捨てがたい・・
⒊ 母の日と父の日を一緒の日に
コロナの影響で、プレゼントを買えない人が多かったこともあり、新しい取り組みが試みられています。
概ね好評のようです
⒋ お母さんが貰ってうれしいプレゼント
(ヤフーニュース)
1位 花 (57%)
2位 スイーツ(54%)
3位 メッセージカード・手紙(28%)
4位 グルメ・飲料 (26%)
5位 コスメ・美容グッズ(25%)
「商品券」でもかまわんけど……。
⒌ Z世代※が選ぶ
お母さんのあるある10選
(Simeji ランキング)
1位 電話する時だけ声が高くなる
2位 体調不良になると「ゲームのやりすぎよ!」という
3位 アイドルの顔がみんな同じに見えるらしい
4位 まだできていないのに「ご飯できたよー!」
5位 いつも子供の味方でいてくれる
6位 「あれよあれ」と言って一向に思い出せない
7位 なくしたものを母が探すと見つかる
8位 時間サバ読みがち(「もう8時やで!起きなさい!」・まだ7:50)
9位 子供の友達への接し方が超フランク
10位 勉強しようと思ったタイミングで「勉強しなさい!」
爆笑!wwwwwww
※ Z 世代とは
2021年頃からインターネットやテレビ、雑誌などで見かける機会が増えた「Z世代」
★「Z世代」とは、1995年~2010年頃に生まれた若者世代
生まれたときからパソコンやインターネットが身近にあり、当たり前のように使いこなしている
☆ 値段の高さよりも自分が気に入っているかどうかを重視(例:「ブランド品」より「ファストファッション」が好き)
☆ 社会問題への関心が高く、社会に貢献したいという意欲が強い
☆ ジェンダー問題への意識が高い
☆ 「モノ(商品)」以上に「コト(体験・サービス)にも価値を見出す(例:車を保有するよりも、乗りたいときだけカーシェアリングを利用する)」
「X世代」から始まったアルファベットの世代
X世代 1965年~1980年頃生まれ
Y世代 1981年~1994年頃生まれ(ミレニアム世代)
Z世代 1995年~2010年頃生まれ
(真のデジタルネイティブ)
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母の日も時代の波のなかで、変わろうとしているようです。
でも、変わらないのは、おなかを痛めて生んでくれた母への感謝です。
そして、一家を支えてくれた父への感謝です。
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