emilyroom’s diary

徒然なるままにブログ

世界の見方が、変わる! 2

 

  オリンピックで開会式に

   登場するべきだったコンテンツ

 

 海外の博物館や美術館で日本関係の展示があると、ものすごい数の人が訪れる。

 

 そこで展示するものは、浮世絵や鎧。

 歌舞伎の海外公演はすぐにチケットが売り切れる。

 

 大英博物館の「MANGA展」は大盛況。

 「キャプテン翼」の作者である髙橋陽一先生の講演も超満員だった。

 

 展示を観ている人々は、

 漫画オタクではなく、

 芸術に興味がある中年以上の

 白人の美術愛好家だらけだった。

 手塚治虫や「ベルばら」などの原本を熱心に見学していた。

 

 日本人の多くは、日本の伝統文化が海外で

このように尊敬を集めていることを全く知らない。

 

 当時の海外向けプロモーションを見ると、大変奥が深く、本物の日本文化を紹介するものが多かった。

 

 現在ではどうか。

 

 今回のオリンピックの開会式には、海外の人との交流がない人々が関わっていたようだ、と言われる。

 

 登場すべきだったのは海外で人気がある

日本のスターたちだった。

 

 ハリウッド映画に登場している

 渡辺謙さん、真田広之さん、千葉真一さん、西田敏行さんたちだ。

 最近では、ビートたけしさん。

 

 『YAKUZA』は海外では大変人気がある。

 

・・・・・

 

 ネット発の有名人が全く使われなかった。

 

 世間とのズレと時代遅れを痛感する。

 

・・・・・

 

 いろいろと、書き出すとキリがなくなる。

 

 あとは、本を手に取って皆さんで確認してください。

 

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