emilyroom’s diary

徒然なるままにブログ

ビートたけしさんを良い人だなと感じた時 Takeshi Kitano

 お母様を亡くされて日があまり経っていない頃、どこかへ行こうとされていて急にこらえきれずしゃがみ込んで泣き出された。

 近しい人をなくした人は分かると思うが、風が吹いても、ふっと心がわし掴みにされ、われ知らず激情に投げ込まれることがある。

それは、理性ではどうすることもできない本能としか言えない感情のうねりである。

 子を亡くした私は、激しく共感した。

 

 テレビを見なくなって久しい私は、最近の氏の動向を知らないが、コロナにも負けず元気にしておられることと思っている。